RISC-V CPUコア搭載ボードコンピュータ
AP-RZFV-0A
「AP-RZFV-0A」はルネサス エレクトロニクス社製「RZ/Five」を搭載し、最⼤周波数1GHzで動作する64bit RISC-V CPUに、標準OSにはLinuxを採用しており、産業用途ゲートウェイ制御機器などのIoTエッジデバイス向けアプリケーションに最適です。専用のLinux開発キット「LK-RZFV-A01」もご用意しております。
- 64bit RISC-V CPU 搭載 「RZ/Five」: 最大動作周波数1GHz
- 大容量且つ高速アクセス可能なメモリ搭載 : QSPI FlashROM 64MByte、DDR3L SDRAM 512MByte
- Pmodインタフェース 2ポート搭載 : 市販のPmodモジュールを利用することで、さまざまな機能が拡張可能
- 豊富なインタフェース : Gigabit Ethernet、USB、microSD、CAN FD、SPI
- シリアルインタフェースコネクタ装備 : 周辺拡張アダプタを接続することで、さまざまな機能を拡張可能
- CAN通信用コネクタ装備 : CANトランシーバアダプタを接続することで、簡単にCAN機器と通信が可能
- 標準OSとしてLinux採用 : 産業グレードのCIP Linuxで社会インフラや産業用途のシステムに最適
- Linux開発キット「LK-RZFV-A01」 : BSP(ボードサポートパッケージ)と解説マニュアルですぐに開発可能