AMD社のArtix UltraScale+搭載
XCM-502Lシリーズ FPGAボード
ヒューマンデータは、AMD社のArtix UltraScale+を搭載したFPGAボード XCM-502Lシリーズを発売した。Artix UltraScale+を□65mmの基板に搭載し、128本のI/O、DDR4SDRAM、Transceivers、コンフィギュレーションROMなどを備えている。3.3Vの単一電源で動作し、TX/RX 各8chの高速トランシーバーの評価も可能。
- AMD社のArtix UltraScale+を搭載したFPGAボード
- 3.3V単一電源動作、ユーザI/O : 128本、DDR4SDRAMを搭載
- コンフィギュレーションROM搭載 MT25QU128 (Micron, 128Mbit)
- オンボードクロック : 50MHz、200MHz
- 高速トランシーバー評価可能 TX/RX 各8ch、リファレンスクロック搭載(125MHz)
- 高速通信に対応したERF8/ERM8コネクタ(samtec社製)を採用
- 汎用スイッチ 2個(プッシュボタンスイッチ x1、DIPスイッチ x1)、汎用LED 1個
- 10層基板を採用、基板寸法:65mm x 65mm、RoHS指令対応
- その他にもIntel/AMDシリーズのFPGAボードを多数ご用意しております
- [ZKB-155L:ACM/XCM-5Lシリーズ対応ユニバーサル基板]