USBから光MOSFETリレーを制御
USB Photo リレー(2出力 1a1b)を発売
USB-512は接点構成1a1bの光MOSFETリレーを2つ搭載し、簡単なコマンドによりUSBからリレーの制御が可能。専用の制御コマンドを使用する事で①ユーザー独自のアプリケーションからリレー接点のON/OFF制御、②ハートビート(生存確認)信号発生機、③システム監視用のウオッチドック出力制御などに利用できる。
- 光MOSFETを採用した2つの半導体リレーを搭載し、簡単なコマンドによりUSBからリレー接点を制御することが可能
- ハートビート(生存確認)信号の発生機として利用可能
- ウオッチドック監視用の専用コマンドを標準装備
- 標準のCDC-ACMクラスのデバイスとして動作。組み込みLinux機器から制御可能
- USBによる仮想COMポートから制御
- USBバスパワーで動作(外部電源不要)
- 耐ノイズ設計、樹脂筐体で安心絶縁
- 着脱式端子台を採用(配線をしたまま端子台が取り外し可能)
- 外形寸法:67 x 43.5 x 27 [mm](突起物含まず)、質量:約 50 [g](本体のみ)
- 小ロットOEM可能。50台より貴社オリジナル銘板にてご提供いたします。
キャンペーン情報
購入前にデモ機で評価することができます。デモ機のお貸し出しは無料です。